個室完備・鎮静剤使用でリラックスして受ける大腸カメラ

2025.12.19
個室完備・鎮静剤使用でリラックスして受ける大腸カメラ

【医師コラム】「怖い」を「安心」へ。専門医の技術と実体験から導く、身体に優しい大腸カメラ

柳川の皆さま、こんにちは。わたなべ内科クリニック副院長です。

「大腸カメラは痛そう、苦しそう」というイメージから、検査を後回しにしていませんか?しかし、大腸がんは早期に発見し、ポリープのうちに切除すれば、防ぐことができる病気です。当院では、皆さまに「これならもっと早く受ければよかった」と言っていただけるよう、技術・設備・そして「患者様の痛みを知る心」を大切にしています。

1. 「痛みのわかる医師」としてのこだわり

実は私自身、3年ほど前に自らの大腸内視鏡検査を、自分自身の手で挿入する「一人法」で行った経験があります。医師として技術を磨くだけでなく、患者様が感じる「検査中の独特なきつさ」や「おなかが張る不快感」を身をもって体験しました。

この経験があるからこそ、当院では患者様のケアを第一に考えた検査を徹底しています。院長および副院長はこれまで累計1万件以上の内視鏡検査を行ってまいりましたが、常にその手技に慢心せず、いかに負担を減らすかを追求し続けています。

2. 苦痛を最小限にする「高度な挿入技術」

豊富な経験に基づき、患者様一人ひとりのお腹の形に合わせた手法を組み合わせています。

  • 浸水法(しんすいほう): 少量の水を使い、腸を伸ばさずに畳むように進めることで、痛みを大幅に軽減します。

  • 内視鏡フードの活用: スコープの先端にキャップを装着し、安全かつスピーディーに観察を行います。

  • 炭酸ガスの使用: 検査後のおなかの張りを抑えるため、体内に素早く吸収される炭酸ガスを使用しています。 さらに、最新の細径スコープ鎮静剤を併用することで、多くの方が「眠っている間にいつの間にか終わっていた」と感じる検査を実現しています。

       内視鏡室

3. 「準備」の不安に寄り添う、個室とリカバリー室

検査そのものだけでなく、前後の「準備」と「休息」の環境も整えています。

  • 選べる前処置(下剤): ご自宅での準備はもちろん、院内での内服も可能です。

  • 個室スペース完備: 院内で下剤を飲まれる方のために、プライバシーに配慮した「個室の前処置スペース」をご用意しました。トイレの不安や人目を気にせず、リラックスして準備いただけます。

  • リカバリールーム: 検査後は目が覚めるまで、専用のベッドでゆっくりとお休みいただけます。

       前処置室

柳川の皆さまの、健やかな未来のために

大腸がんは40代から罹患率が上がります。自覚症状がなくても、40歳を過ぎたら一度は検査をお勧めします。

私自身の「きつさを知る」実体験があるからこそ、不安な気持ちにどこまでも寄り添いたいと考えています。最新の技術と確かな経験で、あなたとご家族の笑顔を守るお手伝いをいたします。気になることがあれば、いつでもお気軽に、内視鏡指導医・内視鏡専門医のいます柳川市のわたなべ内科クリニックへご相談ください。

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